リゾルト(W28L29)購入から約2.5ヶ月経過（76日目）～購入時との比較～ビフォーアフターで見てみる

このブログは、リゾルトの経年変化リポートのブログになりつつありますね（笑）。私は福岡県福岡市で建築設計事務所を主宰しているのですが、建築設計の日々、その他諸々の状況はこちらのブログに書いていますので、興味のある方はチラッとご覧ください。（クリックすればジャンプします。）

さて、本題のリゾルトのリポートですが、相変わらず一週間に一回のペースで洗剤（アタック）で表洗いし、その後、ランドリーの乾燥機40分、もしくは天日干しのルーティーンを繰り返しています。仕事上、どうしてもスーツじゃないとまずい日以外はほぼ毎日朝から晩まで履いています。

本日はタイトルにもあるように購入時（ビフォー）からどのようにジーパンが変化しているのか（アフター）をリポートしたいと思います。

百聞は一見にしかず、写真を見比べてご覧ください。 

↓先ずは《ビフォー》↓　：濃紺ですね、表面がかなり毛羽立っています、近くで見ると白っぽいです。サイドの耳のアタリ、皺（ひげ）、ボタンフライのアタリ、コインポケット、各所のパッカリングは当然ながら全く出ていません。

↓続いて《アフター》↓　：だいぶ『青』になって来ていますね。毛羽立ちもだいぶ落ち着いて来ました。ヒゲや耳のアタリ、ボタンフライのアタリ、コインポケットのライン、各所パッカリングもかなり出てきました。

いかがでしたでしょうか？たかだが二か月でここまで変化しています。我ながら良い感じです（笑）

さて、次は肝心の《サイズ選び》について書いておきます。リゾルトを購入したい方の参考になればと思います。このジーパンは実際に履いてみてW（ウェスト）とＬ（レングス）選びがとても大切だと感じました。

先ずはＷ（ウェスト）サイズについてです。サイズはジャスト（ベルト無しで履け、腰回りはピタッとフィットし、太ももやお尻はピチピチにならない位）のW28のL29です。実は私はもう一本リゾルトを持っていて、ワンサイズ上のW29のL31を履いていますが、ジャストサイズに比べ、各所のアタリ、特に股上のアタリが全然違います。ジャストの方の皺やアタリの方が抜群に格好良いし何より自然な皺が刻まれます。結果的にはデザイナーの林師匠も仰っています通りジャストを私もお勧めします。購入から約2か月～が経過しましたが最初はボタンを留めるのがきつかったのがウソみたいに今では自然に留める事が出来ます。ウェストはキツ目を履いていても日々腰がジーパンを押している訳ですから間違いなく伸びるのです、キツメを選ぶのが後々の美しい変化に繋がるはずです。ただし太腿やお尻がパツンパツンってのは流石にイケていませんから、そこは注意が必要かと思います。

そして次に気になるのがＬ（レングス）サイズについてです、このブログでも何回か書きましたが殆ど縮みません。縮むと感じているのは恐らく錯覚です。数日履いていると徐々に膝が出てきますし、履いていると歩いたり、しゃがんだり、椅子に座ったりもする訳でジーパンは膝から下が曲がって行きますし、真っ直ぐ立った時も曲がって見えます。その状態が縦に縮んだように見えるのです。ちなみに洗濯後ジーパンは真直ぐに戻ります。洗濯直後に履いてみるとストンと膝下も真っ直ぐ下に落ちます。この状態は買った時とほぼ同じレングスになる訳です。

私も最初はこの短いレングスに多少戸惑いましたが、慣れれば軽快ですし、写真では分かりづらいかもしれませんが、シルエットは本当に綺麗なものです。例えばコンビニに入って鏡貼りの壁に沿って歩いている時に自分の姿を横から見てみると、あらこんなにスッキリ、綺麗に見えている。靴も綺麗にその姿を見せる事が出来ます。

購入にあたって～私は福岡市に住んでいまして、福岡市内でリゾルトを扱っているお店をリサーチした所、数店舗しかありません。私のジャストサイズ（W28L29）は常に在庫を置いていなかったので試着出来ませんでしたが、このジーパンは是非、自身のジャストサイズを試着してから購入した方が良いと思います。逆にジャストサイズを選ばないと後悔すらするかもしれません。高いジーパンですからそこは慎重に。私と同様に近所にリゾルトを取り扱っているお店がなく、しぶしぶ通販で購入する方にとって本日の記事が少しでもサイズ選びの参考になればと思います。

それでは皆様、良いＧＷをお過ごし下さい。