だから私はリゾルトを選んだのです~リゾルトに至ったまでのジーパンの歴史をツラツラ・・~
ここのところリゾルトについてばかり書いていますが、そもそもリゾルトたどり着いた・・と言うか購入に至ったのは、その昔、学生時代に旧ドゥニーム(林さんがリゾルトの前に作っていたジーパン)を履いていたからです。これも名作でした。更には旧ドゥニームを履くに至った理由はリーバイス66(ヴィンテージジーンズ)に魅入られたからです。
なので今日はジーパンを好きになった出会い。
私の宝物『リーバイス66(前期)』をご紹介します。カメラもスマホじゃ失礼なのでSONY‐RX100出動です。
いかがですか?
うっとりしませんか?
ヴィンテージジーンズ特有の美しさが分かりますか?
これがリーバイスの66(前期)なんです。
もったいない話ですが、このジーンズ、もう五~六年はずっとタンスの中で眠っていました。買ったのは10年以上前だと思いますが、当時たしか10万円位はしたと思います。当時はまだ色も濃かったので、その後、私自身でヘビーに履いて行き、当然洗濯もして、ある意味自分の色になりました。
おそらくリゾルトの林さんが好きな66はもっとタイトなものなのでしょう。
私はこの位のサイズを多少ゆったりと履いてレッドウィングのセッターやコンバースオールスター、ナイキダンク等に合わせていました。トップはスウェットにパタゴニアやエイプのアウターが多かったと思います。上の写真は66と言うか、リーバイスのヴィンテージジーンズのメジャーな部分(ディティール)ばかりなので、ヴィンテージや66と言う言葉を知らない方にもその魅力が少しは伝わるかなと?サイズは不明なんですが、感覚としてはW32、L31くらいだと思います。
私が特にこの66が好きな点は『①完璧すぎる美しきシルエット②青く爽やかな色』この二つです。ここはリゾルト林さんも同じかな?
ともかく、このような美しきヴィンテージジーンズ(プロダクト)のようなジーパンを最初から自分自身の体型で、オリジナルで作っていけるジーパン、それがリゾルトなのでしょう。リゾルトの色落ちしたサンプルを見る限り、本当に絶妙ですし、色落ちスピードも速いようです。セッカチな私としてはその点も楽しみで仕方がありません。早くこの66のようにならないかな・・。
私のように、リーバイスに魅入られた人達がリゾルトに走るのは当然なのかもしれませんね。